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企業支援コラム
片桐実央の起業相談
定年起業への挑戦
私の事業計画書
2021年02月12日
【定年起業への挑戦 実践編】埼玉県への移住・起業でダブル…
コロナ禍でテレワークが推奨される影響なのか、東京都から近隣自治体に住民が転出する動きが目立つという。近隣自治体では転入者が増え、この1月、埼玉県は全国一の転入者数と報じられた。理由については、色々な分析が可能だろうが、ここでは埼玉に移住・起業する...(続きを表示)
2021年02月04日
【定年起業への挑戦 実践編】事業開始には「時期の見極め大…
昨年11月、日本政策金融公庫総合研究所が発表した「2020年度新規開業実態調査」には、開業まもない事業者の実態が示されている。 新型コロナウイルスの影響はどうであったか。同調査によると、マイナスの影響を受けたと回答した開業者は、調査時点で約80...(続きを表示)
2021年01月28日
【定年起業への挑戦 実践編】まずネットワーク作りを
定年起業を念頭に置いて、「今年こそは何か資格を取得しよう」と考える人もいるだろう。資格Times(株式会社ベンド運営)が実施したアンケート「2021年度取得を目指している資格」によると、1位は「FP(ファイナンシャル・プランナー)」となった。2位...(続きを表示)
2021年01月21日
【定年起業への挑戦 実践編】自らの「レコードレーベル」設…
井上義之さん(63)は、大手メーカーを定年退職し精力的に音楽活動を展開している。井上さんは昭和40年代に流行したグループサウンズ(GS)に大きな影響を受け、退職後は当時GSのメンバーだった方たちと一緒に、もう一度GSサウンドに光を当てたいと考えて...(続きを表示)
2021年01月14日
【定年起業への挑戦 実践編】オンラインツールを有効活用し…
2020年はコロナで明け暮れた。年も改まり、定年起業に挑戦する人はどのような心構えで動けばよいのか。シニア起業専門の銀座セカンドライフ代表取締役片桐実央さんに、21年の展望を伺った。 まず、コロナ禍以降シニア起業をめざす人の動きはどうなのだろう...(続きを表示)
2021年01月08日
【定年起業への挑戦 実践編】奈良県三宅町の複業人材採用「…
コロナ禍以降、都市部を離れて生活したいという声が増えている。本連載では、地方に移住しての働き方を紹介してきた。しかし地方で地域に貢献したくても、現在の仕事を辞めてまで踏み出せない人が多いのではないか。そこで注目されるのが、複業として地方で働くとい...(続きを表示)
2020年12月24日
【定年起業への挑戦 実践編】“小ビジネス”の始め方
「55歳から小ビジネスで稼ぐ!教科書」(辰巳出版)を出版した銀座セカンドライフ代表取締役片桐実央さんにお話を伺った。定年後、小ビジネスを始めようと思っても、ビジネスのアイデアが浮かばない人も多い。 「私がシニアの方から相談をお受けする場合にも、...(続きを表示)
2020年12月17日
【定年起業への挑戦 実践編】定年後の「有料ブログ」活用
定年後は、「本を書きたい」「メディアにコラムを連載したい」などと考える読者もいるだろう。もちろん定年を待たずに副業で行っても、あまり問題にされないのが著作活動だ。物書きを始めるためのステップとして、ブログなどを書くのが一つの方法だろう。 しかし...(続きを表示)
2020年12月10日
【定年起業への挑戦 実践編】定年退職し夫婦で事業「治療と…
佐藤晋一さん(61)は日本年金機構を定年退職し、奥さまが立ち上げた事業「かがやき相談室」(株式会社輝きLAND)に合流した。佐藤さんは39歳の時に大腸がんを宣告され、以来7回ものがん宣告を受けながら、責任ある立場での仕事と治療を両立させてきた。そ...(続きを表示)
2020年12月03日
【定年起業への挑戦 実践編】複業で可能性広げるミドルシニ…
早くから複業を認めてきたサイボウズ株式会社では、多くの社員が複業に従事している。しかし、若手はともかくミドルシニア世代の複業事情はどうなのか。実際に複業を行っているサイボウズ株式会社チームワーク総研コンサルタント松川隆さん(48)に話を聞いた。 ...(続きを表示)
2020年11月26日
【定年起業への挑戦 実践編】50代幹部が複業「社員のキャ…
ひと昔前までは会社員の副業というと、後ろめたい響きがあった。しかし、政府による呼びかけもあり、積極的に副業・兼業(複業)を認める企業も増えてきた。そんな中、早くから社員の複業を認めてきた企業がサイボウズ株式会社だ。広報の山見知花さん(27)に話を...(続きを表示)
2020年11月19日
【定年起業への挑戦 実践編】バーチャルオフィス活用でコス…
定年後の起業においては、固定費をできる限り抑えたい。その固定費の多くを占めるのが事務所家賃とその運営費だ。本連載でも、新たに事務所を借りるよりコストが抑えられる、レンタルオフィス活用を紹介してきた。 しかしウィズコロナ時代において、出社する場所...(続きを表示)
2020年11月12日
【定年起業への挑戦 実践編】個人メディア開設で自己PR
定年、その前の役職定年が近づくミドルシニア世代読者には、新たな活躍の場を探そうとする人も多いだろう。しかし企業はコロナ禍で大きなダメージを受け、その採用環境はきびしい。 以前、お話を伺った転職支援のプロ人事コンサルタント、天笠淳さん(53)は、...(続きを表示)
2020年11月05日
【定年起業への挑戦 実践編】カーネル・サンダース氏はシニ…
カーネル・サンダース氏はシニア起業の先達だった。 今年もクリスマスの時期が近づいてきた。活気づくチキン市場の代表格ケンタッキーフライドチキンの店には創業者カーネル・サンダース(本名ハーランド・デーヴィット・サンダース)氏の立像が立つ。サンダース氏...(続きを表示)
2020年10月29日
【定年起業への挑戦 実践編】小さな起業でも顧問税理士を探…
定年起業に挑戦しようという読者には耳の痛い話かもしれないが、事業を始めたらそれに関わる納税は義務だ。自分1人で小さく創業した場合も、もちろん例外ではない。 『税務署は見ている。』などの著書で知られる元国税調査官税理士・産業カウンセラー・健康経営...(続きを表示)
2020年10月22日
【定年起業への挑戦 実践編】「小ビジネス」の事業アイデア…
『55歳から小ビジネスで稼ぐ!教科書』(辰巳出版)を出版した銀座セカンドライフ代表取締役片桐実央さんに「小ビジネス」についてお話を伺う。小ビジネスであっても立派な事業だ。今まで会社という組織単位で事業を考えていた人は、自分ごととして「事業アイデア...(続きを表示)
2020年10月15日
【定年起業への挑戦 実践編】オンラインで知識・スキル・経…
自分が培ってきた知識やスキルを、必要とする人に提供し、ビジネスにつなげられないかと考える読者も多いだろう。知識・スキルのオンライン仲介サービス大手が株式会社ココナラ(東京・渋谷区)だ。同社は、個人がその人独自の知識・スキル・経験を売買できる総合型...(続きを表示)
2020年10月08日
【定年起業への挑戦 実践編】コロナ禍でも影響なし「スマホ…
スマホを副業に活用する人が増えてきた。スマホ1本でライターの副業をしている女性にお話を聞く。50代の女性会社員、尾張圭子さん(仮名)は、隙間時間にスマホだけでウェブライターの副業中だ。むろん会社には届け出済という。 ウェブメディアから依頼され、...(続きを表示)
2020年10月01日
【定年起業への挑戦 実践編】「70歳雇用延長時代」企業に…
2021年4月に70歳までの就業機会確保を目的とした「改正高年齢者雇用安定法」が施行される。 現在の「65歳雇用延長制度」において、企業は(1)定年廃止(2)定年65歳以上への引き上げ(3)希望する社員全員に65歳までの継続雇用-のうち1つを選...(続きを表示)
2020年09月24日
【定年起業への挑戦 実践編】ハンドコミュニケア事業の会社…
鳥塚ルミ子さん(47)は、ハンドコミュニケア事業(資格制度、研修、人材サービス)を手掛ける株式会社コミナス(埼玉県東松山市)の代表取締役として活躍している。 同社は、埼玉県東松山市と埼玉りそな銀行、PE&HRが設立した日本初の地域ファンド「起業...(続きを表示)
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