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企業支援コラム
ゆる起業のススメ
片桐実央の起業相談
定年起業への挑戦
私の事業計画書
方向性定め、融資にも必要な事業計画書の作成
第2回の「定年起業セミナー&交流会」(夕刊フジと銀座セカンドライフ共催)を2月27日(木)に開催します。前回(1月29日)はたくさんの方々にご参加いただきました。本日は、第1回でお話しした「起業までの全体的な流れ」について説明しましょう。 起業は以...(続きを表示)
金物屋のノウハウ活用!ニュースレターに 治療院専門の集客…
五味正巳さん(60)は大学卒業後ずっと、建設関連業者を相手とする家業の金物屋さんを経営してきました。しかし、構造計算書偽造問題で建築確認申請の厳格化が行われ、さらにリーマン・ショックも追い打ちをかけて、厳しい時代を迎えます。 「夜も眠れないほど...(続きを表示)
外食業界の業態開発 自分の発想で計画進行、自由度高く楽し…
近年、いろいろな新しい業態のお店が登場していますね。その陰には、業態開発のプロの存在があります。今回は、外食業界の“業態開発のプロ集団”として起業した方を紹介します。 寺島昭典さん(53)は大手有名ホテルに入社し、調理留学のために渡欧しました。帰国...(続きを表示)
定年起業に有効な「ペルソナマーケティング」 “理想の顧客…
今回は「ペルソナマーケティング」について説明します。シニア世代が起業するときには、とても有効な方法です。難しいことではありません。 起業してどういうサービスを行うか、どういう商品を販売するか具体的に決めたら、実際に利用してくれそうな人、つまり「...(続きを表示)
鉄道マンの知識生かして独立 「鉄道コンサルタント」に
今回、紹介する至道薫(しどう・かおる)さん(50)は、鉄道会社に長い間勤務してきました。車両整備からキャリアをスタートさせ、駅の助役などの現場を経て、社長直轄のICカード戦略や広報、集客宣伝から鉄道イベント企画、採用担当など、いろいろな部署で経験...(続きを表示)
国際調達で培った経験を生かす 中小企業のITコンサル
定年前後の方々に「自分のスキルの棚卸し」をすすめ、自分に合った起業スタイルを検討してもらう。それをサポートするのが、わたしたち銀座セカンドライフの仕事です。シニア起業では、これまで会社生活で培ってきたスキルやネットワークを最大限に生かすべきです。...(続きを表示)
アーティストのマネジメントに夢を馳せ
本当にやりたいことを仕事にしたい、とシニア起業を真剣に検討されている方も少なくないでしょう。久保晴也さん(52)は会社員としてピアノの販売を行っていましたが、アーティストのマネジメントにかかわりたいという思いが強く、45歳で退職。アルバイトで生活...(続きを表示)
会社公認で独立準備 すぐに辞めるよりも、収入を確保しなが…
起業には準備期間が必要です。今回ご紹介する勅使河原(てしがはら)修さん(52)は会社員時代、起業を決意して会社に相談したところ、希望を受け入れてもらえ、会社に勤めながら準備できました。シニア起業のお手本にしたい事例です。 「私はゼネコン、不動産会社...(続きを表示)
若さの秘訣は仕事への前向きのオーラ 「欧州と強いつながり…
わたし(片桐)は、銀座セカンドライフの会員と毎日お会いしていますが、みなさん、実年齢より若く見える方が多い気がします。これはお世辞ではありません。仕事をずっと続けたいという前向きなオーラが出ているためなのかな、と思います。 今回、紹介する藤瀬敏幸さ...(続きを表示)
知り合いに頼むより評判の良い業者を探す ホームページを作…
起業したら、自分の商品やサービスを人に知ってもらわなくてはいけません。お客さまを紹介してもらったり、見込客を獲得したりするのに欠かせない存在がチラシやホームページです。インターネットが苦手な人もいるでしょうが、ホームページを作ることを強くおすすめ...(続きを表示)
助成金 探し方と注意したいポイント
夕刊フジと銀座セカンドライフの共済で2月27日に開催した定年起業セミナーでは、補助金・助成金を活用するポイントをお話ししました。ローリスクで起業するといっても、やはりある程度の資金は必要です。行政は起業支援に力を入れていますので、自分に合った助成金...(続きを表示)
試作品相談、ものづくりの先輩が事業化助言
定年起業して、“ものづくり”をしたいという方も多いようです。とても素晴らしいことですね。しかし、何か面白いアイデアがあったとしても、ニーズがあるのか、ターゲットは誰かなど事業化の計画を練らなくてはいけません。 事業化については、わたしたちもお手...(続きを表示)
夢の地で経営者の苦悩を解消したい 東京で第2創業を決意
シニア起業のために、何か資格を取っておきたいと考えている人も多いでしょう。しかし、資格を取得しても、すぐそれでやっていけるかというと、なかなか甘くはありません。すでに同業者が多数いるうえ、商売に厳しい企業の経営者から、資格者というだけでお金をいただ...(続きを表示)
まだ間に合う「創業補助金」 起業にかかった経費3分の2ま…
今回は、わたし(片桐)が、これから起業を考えている人に役立つ情報を紹介します。 今年度から、国は「創業補助金」という制度を開始しました。創業、起業を考えている人をサポートする、これまでになかったタイプの補助金制度で、第3回募集分は今年12月24日ま...(続きを表示)
「海外で農業を基盤に」 カンボジアの優良日系企業と連携
定年を迎え、海外で自分の夢だった事業を興したいと思う方も多いのではないでしょうか? 今回ご紹介するシニア起業家は梶浦唯乗(ただのり)さん(64)。若い時に友人とアート関連の会社を創業し、株式公開するまでに育て上げた人です。 実業家として成功を収めた...(続きを表示)
銀行からサービス業界へ 経験生かしてコンサルタントに
綿貫茂樹さん(67)は新卒で銀行に入社し、都心の支店長や融資推進部長などを経験。50歳になったころ、ホテル業界に転身しました。埼玉県に広大な敷地を持つリゾートホテルの総支配人として、まったく違う業界に戸惑いながらも、ホスピタリティーの大切さを身につ...(続きを表示)
世界に和の文化を伝えたい 社会貢献型の事業を考えている人…
わたし(片桐)にシニア起業の相談をされる方の中には、日本の誇るべき「和の文化」を海外に広めたいという思いで起業される方が多くいらっしゃいます。今回紹介する和田政子さん(58)は、わたしが起業した時から応援していただいているのですが、まさに和文化の集...(続きを表示)
誠実に働き共感者作る 顧客との親密な関係性
シニア起業された方には、実年齢よりずっと若く見える人が多くいます。株式会社マグネット24代表取締役の齋藤智さん(57)も、お孫さんが2人もいるとは見えない、ダンディーで活動的な方です。齋藤さんは、ずっと先物取引の世界で働いてきました。 「学校を...(続きを表示)
定年起業セミナーで感じたシニア層の熱気 分野選びは「3つ…
10月23日に夕刊フジと銀座セカンドライフの主催で「定年起業セミナー」を開催しました。事前に満席になり、読者の皆さんの起業に対する関心の高さをあらためて知りました。当日参加された方にお礼を申し上げます。定員で申し込みできなかった方にはぜひ、次の機会...(続きを表示)
「社長の右腕」の地位を捨て、定年前に起業
今回ご紹介する池田眞一さん(66)は大学卒業後、中堅機械加工メーカーに就職。20代で設計、30代で営業開発、40代で取締役、55歳で取締役事業部長と順調に出世し、「社長の右腕」と呼ばれるようになりました。ところが、社長との考えに食い違いが生じ、不...(続きを表示)
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