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産経新聞・片桐実央の起業相談コラム

2020年01月20日

【片桐実央の起業相談】挑戦のきっかけはさまざま

 昨今、起業するかどうか迷っている人が多いです。ひと昔前の起業は、一部の限られた人が行うものというイメージが強く、情熱があり革新的な事業を考えた人だけの挑戦であるように感じていた人も多かったと思います。いわゆるアントレプレナーシップ(起業家精神)が必要でした。


 一方、最近ではもちろんアントレプレナーシップを持っている方もいますが、会社員と起業家の線引きも曖昧になってきていると感じます。働き方の選択肢としての「就職」と「起業」。その2つは転換しやすく、場合によっては就業しながら起業をする方もいます。勤めていた会社から仕事を請け負う形で事業を始める人もいれば、現在の会社に勤めながら副業を行う人も多いです。


 また、起業も少なからず働き方改革の影響も受けていると感じます。多様で柔軟な働き方を実現するために、ある程度自由がきく働き方として選ぶ人も増えました。


 起業した人たちにそのきっかけをよく尋ねます。今回は、そこからいくつかを紹介してみましょう。


 「やりたいことができた」というのが最も多いきっかけです。アイデアを見つけて実現したいと思ったわけですが、中には今始めないと競合相手が増えてしまうから、と急いで起業する方もいます。


 会社などに勤務しながらでは起業できないという事業内容もありますね。例えば、平日の日中に動かないとならない仕事や、副業禁止の会社に勤めているケースなどです。


 「会社員として働き続けることが難しくなり、時間に自由がきく働き方として起業した」という声も聞かれます。その中には、子育てや介護のため、時間で拘束される働き方を余儀なくされる会社勤務をあきらめざるを得なくなるケースもあります。


 また、会社の経営が悪化してリストラにあった。再雇用を受けると収入が大幅に減少する。そういった場合も起業のきっかけになります。


 「事業の実現可能性が高くなり、売り上げが上がる見込みがたったので起業した」という人も多いです。一方で、売り上げのめどが立たなくても、起業しようとしているサービス提供に自信がついたらという方もいます。


 仕入れ先が見つかったから事業を始められる場合もあります。外注先として好条件のビジネスパートナーが見つかって起業の準備が整ったというケースもあります。


 あるいは銀行の融資や行政のビジネスプランコンテストなどで一定の審査に通過したので、第三者から評価してもらい自信がついたというのもきっかけの一つとして挙げられます。

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