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産経新聞・片桐実央の起業相談

【片桐実央のゆる起業のススメ】ビジネスモデルは「図解」でわかりやすく

 海外からの観光客向けに、B&B(ベッド・アンド・ブレックファースト)形式の宿泊施設を運営する事業で起業しようとしている男性(61)がいました。英語圏に多いB&Bは、ベッドと朝食が用意されている比較的低価格の宿泊施設。海外のお客さまに、日本文化を体験してもらおうと思っています。ところが、懸命に事業計画を説明しても、取引先候補の企業や金融機関などには、なかなか理解してもらえません。今回は事業計画を外部に説明する際に役立つ「ビジネスモデルの図解」についてお伝えします。

 ビジネスモデルとは、「利益を上げる(もうけを出す)ための仕組み」のことです。起業の際、「その事業がどのような流れで行われ、どういう仕組みで利益を生むのか」を、図やチャートにして事業計画書に盛り込むと、計画を「見える化」できるので、外部の人にも、より分かりやすく伝えることができます。

 図解をするときはまず、関係する企業や個人を挙げましょう。この男性のケースなら、自社、宿泊客、外注先(クリーニングサービス)、仕入れ先(食料品店)、業務提携先(旅行会社)といった感じです。

 次に、それぞれの取引関係を矢印で結びます。物流(商品やサービスの流れ)と、商流(お金の流れ)の双方が、明確になるように書きましょう。また、業務委託契約などを結んでいる会社があれば、それも書いておきます。

 最後に取引の流れに沿って矢印に番号を振ります。このケースのお金の流れでみると、宿泊客が男性のB&Bに払う宿泊料、つまり「宿泊客→自社」という部分が「1」になりますね。

 複数の事業・サービスを行うのであれば、事業ごと、サービスごとに分けてビジネスモデルを図解するようにしましょう。事業内容を簡潔に説明する文章も添えると、より伝わりやすくなります。

 男性は、図解したビジネスモデルを活用して、外部に事業計画を説明しました。結果、運営や企画に対する多くのアドバイスが集まり、改善すべきところも見つかったので、現在は事業計画の修正を検討しているところです。

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