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産経新聞・片桐実央の起業相談

【片桐実央のゆる起業のススメ】「商品開発」と「在庫リスク」

 今回ご紹介するのは製造業を定年退職した60代の男性。趣味のゴルフを生かしてオリジナルのゴルフ商品(手袋)を開発し、個人向けに製造販売しようと考えています。商品は工場に外注して製造してもらう予定です。さて、どのように起業の準備を進めるとよいでしょうか。製造業で大切な「商品開発」と「在庫リスク」についてお話しします。

 まず、オリジナル商品にどの程度、需要があるかを調査する必要があります。ゴルフ仲間が身近にいればよいですが、いない場合はツイッターやフェイスブックなど、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)を活用し、さまざまな意見を集めましょう。商品サンプルやデザイン案などを示して、具体的な意見を聞き、改良を加えることが大切です。また、意見をいただいた方は、商品化した際の見込み客にもなると捉えましょう。

 続いて在庫についてです。製造した商品が完売しない場合もあります。多くの在庫を抱えることは避けたいものです。注文を受けてから製造する受注生産は、在庫を抱えるリスクはありませんが、買い手に商品がわたるまで時間がかかってしまうのが難点。せっかくの注文もキャンセルされてしまうかもしれません。

在庫を多少持つ場合は、発注一回当たりの数量を小さくする小ロット生産と呼ばれる製造方法がお勧めです。できるだけ小さな数量で生産を請け負ってくれる工場を探しましょう。

 オリジナル商品を販売するのであれば、商標登録の出願をお勧めします。商標登録すれば他社に同一・類似商標を使用させない効果があります。起業時には、他社の商標権を侵害するリスクを回避することも必要です。もし、商標登録せずに商品に名前を付け、他社から「うちの商標権を侵害している」と訴えられると、最悪の場合、商品を回収しなければならなくなります。自力で商標出願することはできますが、難しい場合は専門家である弁理士に依頼しましょう。

 男性の場合は改良を重ね、商品がやっと出来上がりました。現在、販路開拓に力を注いでいます。

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