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夕刊フジ・定年起業への挑戦

【定年起業への挑戦 実践編】60代男性の3人に1人以上が独立・開業に興味

 独立・起業を検討している50代、60代はどれぐらいいるのだろうか? 株式会社マイナビが運営する独立・開業支援サイト『マイナビ独立』(https://dokuritsu.mynavi.jp/)の「2019年版 独立・開業に対する意識調査」によると、独立・開業に興味があると答えた人の割合は、50代男性(47・2%)、60代男性(36・9%)となっている。50代の男性ではおおむね半数、60代男性でも3人に1人以上が興味を示しているようだ。50代女性で興味があると答えた人は29・6%、60代女性では22・3%となる。


 同調査では独立・開業に重視するポイントを聞いているが、50代男女では「自分のペースで働ける・自分の時間を持てること」(16・5%)が1位で、次いで「生涯に渡って働けること」(15・0%)「定年後も安定した生活を得られること」(13・5%)と続き、50代では定年後の働き方を視野に入れている様子がわかる。


 しかし60代男女では少し様子が変わり、1位は「これまでの経験や能力が活かせること」(16・5%)。ついで「自分の考えやアイデアを実現できること」(14・0%)「自分のペースで働ける・自分の時間を持てること」(12・5%)と続く。50代に比べて、ポイントがより具体的に絞られているように見える。


 それでは、どのような業種で独立・開業を考えているのだろうか? 同調査によると、「飲食」が50代男女で24・5%、60代男女で23・5%と1位を占める。続いて「まだ考えていない」が50代男女で20・0%、60代男女で22・5%と2位。


 独立・開業に興味はあっても「実はまだ何も決めていない」人も少なくないようだ。やりたいことが決まらないという人も、あせることはないのかもしれない。(取材・構成 藤木俊明)

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